BJ論戦ルール
BJ(ブラックジャック)論戦とは
従来の論戦をベースにしたオリジナルルール(下記参照)による戦いです。
発見物カードをたくさん持ってない非冒険者でも
コンボを覚えていない初心者でも楽しめる
非常にギャンブル要素の高いルールが特徴です。
(サラ=ダーユ氏ブログより)
【ルール】
・クラス:100pt
・点数はコンボ&ボーナス含めた点数
★何セット目でも「21点」を取ったら問答無用で「勝利」
※但し、同セットで両者21点の場合はそのセットのみ引き分けとみなし、対戦続行。
☆何セット目でも「22点以上」になったらバーストで「敗北」
・上記どちらも出なかった場合は、勝利セット数の多いほうが勝利
・両者バーストになった場合は「点数の多い方が敗北」
★21点or22点以上がでた場合は「棄権ボタン」を押して対戦終了
(↑忘れがちなので、BJを取った人か、バーストした人が棄権ボタンを押すのが望ましい)
※ごく稀にですが、BJにもバーストにもならず、7セットして引き分ける場合があります。
その場合は、何セット目かを問わず、最高ポイントが21に近いのを出していた方が勝ちとします。
例
Aさん 10 11 13 20 13 17 11
Bさん 10 12 19 18 19 15 10
3-3-1で通常なら引き分けになりますが、この場合、4セット目に20ptを出しているAさんの勝利
双方の最高ポイントが20以下の同ポイントの場合のみが引き分け。
BJ論戦を楽しむ!
BJ論戦は、何セット目であってもBJかバーストで刹那に勝敗が決します。
1セット目でいきなり負けることもあれば、たとえ3セット取られていても大逆転できます。
ハラハラドキドキなルールです。
勝利するにはいろいろな戦法が考えられますが、代表的なものをちょっと紹介してみましょう。
【7ptカードを3枚出してBJ】
単純に 7+7+7=21pt
※ボーナスポイントなどでバーストしてしまうことも。
【両者強化コンボで相手をバースト】
バーストしたら負けなので、相手をバーストさせてしまえばいいのです!
そうしたいお方には両者強化コンボがおすすめです。
相手がBJを目指す気持ちを逆手にとって、バーストさせましょう。
例)コンボ名:生きた石(2枚目両者強化2倍)
シーラカンス 7pt + 大きな魚のような石 1pt(+ 2pt) + 〇pt
相手が2枚目にもし7ptカードを出すと、2枚目だけで7pt(+14pt)となり、バースト決定です。
※出す順番を間違えると自爆してしまうこともあるのでご注意を!!
また、両者強化コンボで次のようにBJを狙うこともできます。
例)コンボ名:クリスタル・ボディ(2枚目両者強化2倍)
カツオノエボシ 2pt + グラスキャットフィッシュ 6pt(+12pt コンボボーナス) + 1ptのカード=21pt
【1pt3枚コンボでBJ】
例)コンボ名:ポルトガル三大港(ポイントボーナス(18pt)&次回倍加 )
リスボン1pt + オポルト1pt + マディラ1pt +コンボボーナス18pt=21pt
※とても美しいBJですが、相手もBJの場合、次セットが倍化セットに…
【属性変更コンボでBJ】
属性変更コンボは、ボーナスポイントを自分の1枚目のカードの属性に変更するコンボです。
例)コンボ名:風の猛威(属性変更)ハブーブ(4) 黄砂(4)
【気象】ハブーブ 4pt + 【気象】黄砂 4pt + 【気象】カードの4ptカード + 気象属性ボーナス3pt×3=21pt
あるいは
【気象】ハブーブ 4pt + 【気象】黄砂 4pt + 別属性の7ptのカード + 属性ボーナス3pt×2=21pt
※相手も属性変更をしてくる場合があり得ますが、属性変更コンボは後出しが採用されますので、
3枚目でコンボを成立させると効果的です(しかも相手がカードを切った後に出す)。
【シャッフルでBJ阻止・バースト狙い】
シャッフルコンボを出すと、相手が3枚目を出すときに、カードがすべて裏向きになります。
1枚目と2枚目でコンボを成立させる必要がありますが、相手のBJ 阻止やバーストさせることも!
コンボ名:ヴィンランドの思い出(シャッフル)
古代の糸巻き7pt + ヴァイキングの鉄釘 7pt
※このコンボは2枚とも7ptなので、もう1枚7ptカードがあれば、シャッフルさせながら、BJも達成できます。
決まれば笑いが止まりませんね!
- 最終更新:2022-09-20 22:31:01